墨田区両国で腰痛・坐骨神経痛に特化した 両国さいち整骨院

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ロードバイクでの股関節と尾骨の痛み

ロードバイクでの股関節と尾骨の痛み

こんにちは、両国さいち整骨院の馬場です。当院で整体を受けられて良くなられた方をご紹介する症例ブログ、今回はロードバイクでの股関節・尾骨の痛みです。

来院された方:41歳・男性
■主な症状:ロードバイクを漕いでいると右股関節が痛くなり、次第に尾骨がズキズキしてくる

来院までの経緯


ロードバイクが趣味の方が股関節痛で来院されました。

長距離を移動するらしく、墨田区から箱根まで行くことがあるらしいです。
墨田区からだと片道100km。
素人の僕としては信じられないぐらいの距離なのですが、ロードバイクが趣味の方からするとそれほどでもないらしいのです。

とにかく、自転車を漕いでいると股関節が痛くなってきて次第に尾骨がズキズキしてくるとのこと。
筋力が足りないのかと思い、スポーツジムで筋トレをしたらに階段の上り下りでも痛くなってしまいました。
肝心のロードバイクにも乗れなくなってしまい、来院されました。

初回来院時の主な悩み


初回のカウンセリングでお聞きしたこの方のお悩みポイント

  • 思い切りロードバイクを漕いでも痛くない状態にしたい
  • 日常生活でも痛みを感じるようになってしまった
  • この際だから全身をいい状態にして、趣味に没頭したい
  • 以前より長い距離走れるようになりたい

初回来院時の体の状態

  • 股関節の可動域は痛みの出ている右が悪い
  • 屈曲・開排制限
  • 骨盤のねじれが大きい
  • 足関節の底・背屈に左右差

施術経過

1回目~3回目


歩行時は強い痛みは出ず。
右股関節の可動域制限は顕著に見られました。

もともと悪かったのか痛みで制限されているのかは難しいところですが、まずは股関節自体を調整します。
股関節の調整と一緒に骨盤の調整もしました。
骨盤のズレが大きいと股関節の動きに影響を与えるからです。実際にこの方も骨盤のズレは大きいものでした。
仙骨の動きもチェックしながら、3回施術を行いました。

その間ロードバイクは中止してもらうことにしました。守ってもらえませんでしたが。




4回目~8回目

「短い距離なら大丈夫だと思った」と、ロードバイクを再開してしまいました。止めてはいたんですが、身体動かすのが好きな人からそれを制限させるのはなかなか難しいです。

しかし、「これからもロードバイクを楽しみたいなら本気で中止して下さい。僕も〇〇さんが本気でよくなるようにがんばりますから。」と伝えた所、何かを感じ取ってくださったのか、「しばらくロードバイクには乗らない」と約束してくれました。

歩行では痛くないし階段での痛みも減っていたので、大丈夫だと思ってしまったかもしれません。
でも、休めなきゃいけないときにはしっかりと休息を与えることも必要です。
今がその時だということ。

集中して通院してくれることになったので、あらためて股関節周囲のチェックをしました。

股関節の痛みの場合、股関節だけを調整するのではなく、骨盤や膝関節、足関節、足の指の動きもチェックする必要があります。
反対側の股関節が影響していることもあります。
この方の場合は、足関節と足の指が影響していました。足関節と中足骨の調整をプラスすると可動域が良くなってきました。

問題点が複雑に絡んでいるので、計画的に施術していく必要があります。

9回目~12回目

施術を重ねていくと股関節の可動域も良くなってきました。
開排は左右差が残りましたが、問題ないレベルまで動くようになりました。階段を駆け上がっても痛みが出なくなりましたので、短い距離から走ってもらうことにしました。

今は通院しながら、少しずつ距離を伸ばしているところです。


院長から

ロードバイクで急傾斜の坂を登るわけですから、足腰に負担がかかってくるのでしょう。
この方は、股関節と尾骨に痛みとして現れました。

今回は股関節だけでなく、骨盤と足首を調整すると良い結果が出ました。
あなたの股関節痛も股関節以外の影響を受けているかもしれません。

整体で可動域が良くなったり痛みが減ったりはしますが、治すのはあなた自身です。
私達にできるのは、良くなるためのお手伝いだけです。
自分の趣味や生きがいを長く続けていきたいのなら、体のケアをしっかりとして自分の体には自分で責任を持つという自覚が大切だと思います。

自分一人ではどうしていいかわからない場合があると思います。
そんなときは私達をうまく利用して下さい。
健康は勝手に歩み寄ってくるものではありません。充実した毎日のためにご自身の体をいたわってあげて下さい。