〒130-0026 東京都墨田区両国2-17-2
受付時間 | 平日 9:00~20:00/土日 9:00~18:00 ※木曜・祝日を除く |
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アクセス | JR両国駅西口から徒歩1分 都営大江戸線両国駅から徒歩7分 |
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30代前半に長時間のデスクワークにより、腰と首のヘルニアを患い、左腕にもしびれを感じておりました。日常生活においても、重い物を持つとぎっくり腰になりやすく、子供の抱っこも難しい状況でした。
痛みの原因を丁寧に教えて頂き、施術を受けることで段階を踏んで着実に症状が改善されていくことを実感しました。姿勢が良くなるとともに、以前よりも首・腰の痛みを感じなくなり、いつでも子どもを抱っこ出来るようになりました。
今後も良い状態を継続するため、定期的に通いたいと思います。宜しくお願いします!
20代の頃に椎間板ヘルニアと診断されて以来、腰の痛みに悩んでいました。
とても丁寧に検査をして下さり、原因を説明され、納得して施術を受けられました。
計画的に治療が進んでいくと、日々の痛みが少しずつ解消されていきました。
体も動かしやすくなり、姿勢が良くなりました。
体が戻らないように定期的にお世話になろうと思います。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません。
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰骨(腰椎)と腰骨(腰椎)の間にあるクッション(椎間板)からゲル状の中身(髄核)が飛び出した状態のことです。
中身(髄核)が飛び出す際にクッション(椎間板)自体を傷つけてしまったり、飛び出た部分(ヘルニア)が神経を圧迫してしまうことで、強い腰痛や足のしびれ、ひどくなると足の感覚がなくなったり、足の筋肉に力が入らなくなったりします。
20~40代の男性に多く、よく見られるのは5番目(一番下)の腰骨(腰椎)の上下(L4/L5、L5/S1)とされています。
一般的には、椎間板ヘルニアの主な原因として、椎間板へ強い圧力が加わることだと言われています。
背骨は、背骨全体でゆったりとしたS字カーブを描くことで、頭の重さや歩く時の衝撃を吸収しています。
しかし、このS字カーブが崩れて腰が丸まった状態になってしまうと、衝撃を吸収できなくなります。
吸収されなかった圧力がクッション(椎間板)に加わることで、中身(髄核)が飛び出し椎間板ヘルニアになってしまいます。
日常生活では、長時間のデスクワークや車の運転、重い物を持ち上げようとする姿勢などが挙げられます。
仕事や趣味などで、腰を丸めた姿勢を長時間続けると、背骨本来の働きが出来なくなり、椎間板に負担が掛かかります。
そして椎間板ヘルニアになってしまうのです。
当院では、この背骨をうまく使えなくなった状態こそが、椎間板ヘルニアの真の原因だと考えています。
実際に当院にいらっしゃる椎間板ヘルニアの方は、日常的な姿勢の悪さに併せて背骨の動きが悪くなっている場合がほとんどです。
姿勢が崩れる生活習慣を続けていると、背骨やそれを支える筋肉の働きが悪くなります。そうするとヘルニア部分に負担が掛かってしまうのです。
当院の特徴は、徹底したカウンセリングと検査にあります。
腰椎椎間板ヘルニアの原因を見つけるために、日常生活での生活習慣や現在の病気、過去の怪我などを詳しくカウンセリングしていきます。
その後に、痛みの出ている部位だけでなく全身の関節・筋肉・神経などの検査をしていきます。
椎間板ヘルニアの治療は手術と保存療法に分けられます。ほとんどの場合で保存療法が選択され、手術が必要になるのは全体の10~20%ほどといわれています。
病院や整形外科では炎症を抑える目的で投薬やブロック注射などの手段を用いたり、リハビリなどで物理療法を行う場合もあります。
椎間板の問題を解決するためには、椎間板にかかる負担を減らしつつ回復できる状態を作るべきだと考えています。
構造と機能のブロックで説明しましたが、椎間板は水分が非常に豊富な構造であるのに、血管分布がなく水分・栄養供給を他の組織の動きに頼っています。だから構造的に破綻しやすくなっているのです。
滞りやすい水分と栄養の供給をしっかりと行えるようにすることが椎間板ヘルニアの回復への近道だと考えています。
椎間板は背骨の動きに伴って水分と栄養の供給を受ける仕組みになっています。
背骨の動きが悪くなっていると椎間板に吸収される水分量が減っていき、劣化が起こりやすくなります。
背骨の動きをチェックして、動きが悪くなっている背骨の可動性をつけていきます。その際には痛みの出ている部分やヘルニアの出ている部分だけでなく、背骨全体の動きを見る必要があります。
背骨が動くことでポンプ作用により椎間板への水分供給が行われ十分な水分を保持することで衝撃吸収の役割を果たせるようになります。
椎間板ヘルニアは姿勢の問題が大きく関わります。
いわゆるフラットバックのような骨盤が後傾する姿勢をとると背骨はまっすぐになるので椎間板にかかる負担が高くなります。
骨盤の前後傾の動きができるようにして、背骨がきれいなS字カーブを描けるようにします。
また、姿勢をキープするためには筋肉がきちんと働くことが必要です。筋肉のバランスがおかしくなっている時に姿勢は崩れていきます。
例えば太ももの裏の筋肉が硬いと骨盤を後ろに引っ張り腰椎がまっすぐになってしまいますし、腰椎を反らせる(伸展)方向に作用する多裂筋という筋肉がうまく働かないことが問題となる場合もあります。
椎間板は、水分が豊富な状態でこそ緩衝材(クッション)としての働きをこなせます。そのための水分や栄養素の供給を周りの組織の動きに依存しています。椎間板の周りの組織の可動性が悪くなると、椎間板への栄養や酸素不足が起こりどんどんと劣化していきます。
椎間板ヘルニアの改善のためには、周囲の組織の可動性を出し椎間板が十分な水分・栄養・酸素を補給できる状態にすることがとても大切なのです。
当院では、関節の動き、神経伝達、筋肉などの軟部組織、リンパ、内臓など可動性が減少している組織にアプローチし、椎間板が本来の働きを取り戻せるように総合的なケアをおこなっております。
きちんとカウンセリングと検査を行うことで、原因となる部位を見極めていきます。
だからこそ、一人ひとりに合わせた施術計画を立てることができ、より的確に原因部位へとアプローチすることができるのです。
現在、椎間板ヘルニアでお困りであるならばぜひ当院へご相談ください。
つらいお悩みの改善へとお手伝いさせていただきます。
初回は、症状の詳しい聞き取りや検査などを行い施術プランをご説明致します。検査・説明に力を入れておりますので、60~70分ほどお時間をいただきます。
2回目以降は30~40分ほどです。状況により施術時間は前後します。
受付時間:平日 9:00〜13:00 15:00~20:00
土日 9:00~13:00 15:00~18:00
木曜・祝日休み
初回来院時の流れをご紹介します。
最初にカウンセリングシートに記入していただきます。来院した理由や現在の悩み・症状、過去にかかった病気や怪我などをご記入ください。
ご記入いただいた情報をもとにお話を伺い検査をします。その後、模型などを使いわかりやすくあなたの体の状態や不調の原因の説明し、施術計画をお伝えします。ご納得いただいてから施術に移ります。
お体の状態を確認しながら施術を行います。
施術を行う際は、今から行う施術についてどういう効果があるのかをわかりやすく説明します。
ご自分の状態を知ることで、施術の効果がより高くなります。
施術後の状態や今後の施術計画などの説明を行います。
日常生活で気をつけるべきことやセルフケアの方法などをわかりやすく説明します。
次回のご予約をしていただいて終了になります。
私自身も足のしびれや腰の痛みに10年以上悩まされてきました。だから、あなたのつらさがとても良く分かります。
当院は、あなたが一日でも早く椎間板ヘルニアを改善し、健康的な生活が送れるように全力でサポート致します。
どこに行けばいいかわからない、もう治らないと諦めていると、一人で悩まずにぜひ両国さいち整骨院にご相談ください。
あなたに安心して施術を受けていただくために誠心誠意対応致します。
あなたが一日でも早く坐骨神経痛のつらさから開放され、健康で充実した毎日に戻れることを切に願っています。
当院は徹底した感染症対策を行いながら営業しております。
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