生後3ヶ月 クリニックで最重度と診断された斜頭症の施術経過
施術開始時の年齢
:生後3ヶ月
斜頭症に気づいた時期
:1ヶ月健診の時
それまでの対応や経過
:クリニックの3Dスキャンで最重度と診断される。
右への向き癖。
右腕だけを伸ばして寝る癖があった。
ドーナツ枕やタオルを使った向き癖への対応を行っていたが、クリニックの医師より「ドーナツ枕は効果がない」と言われてしまい、対処法がわからなくなった。
施術前の状態
:右後頭部の凹、左側頭部の凸、耳の前後方向への左右差
通院頻度
:週に1回の通院ペース
経過
:生後1ヶ月の健診で、頭の歪みに気づかれたそうです。
右方向への向き癖があり、寝るときに右腕をバンザイのように伸ばして寝る癖もありました。
健診で相談した際に「自然に良くなるから大丈夫」と言われましたが、改善が見られなかったため、専門のクリニックに相談することにしました。
クリニックで3Dスキャンを行った結果、「最重度」と診断されたそうです。
初回来院時には、右後頭部の凹みと左側頭部の出っ張りが目立っていました。
ご自宅でできるケア方法をお伝えしたところ、すぐに実践していただき、ご家族で協力して取り組んでくださいました。
その後、週1回の通院ペースで施術を行い、頭の左右差が徐々に目立たなくなってきました。
また、向き癖や右腕をバンザイする癖も改善し、左右の手足をバランスよく使えるようになっています。
R6年12月現在も通院を継続されております。
早期相談の重要性
お子さまの頭の形が気になる方は、まず一日でも早くご相談ください。
斜頭症は成長とともに改善が難しくなる場合もありますが、早めに適切なケアを始めることで変化が期待できます。
「これくらいなら大丈夫かな?」と迷っている間にも、時間が経過してしまいます。
お子さまの将来を見据え、早期の対応をおすすめします。
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当院では、LINEまたはお電話でのご相談・ご予約を受け付けています。
無料相談もご利用いただけますので、不安や疑問を解消した上で施術を受けることができます。
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